合宿免許に参加する場合、費用の支払い方法は現金一括のほか、「運転免許ローン」や「クレジットカード」を利用することによって分割払いも可能です。大学生のうちに免許を取りたい場合も、自分名義でローンが組めるケースも多くあります(信販会社により異なるため、詳細はご確認ください)。
合宿免許の費用を分割払いにする方法の1つ目が運転免許ローンです。
これは教習所や合宿免許の予約サイトが提携している、信販会社のローンを利用する方法となります。運転免許ローンは、最大36〜60回といったように細かく分割ができる点が特徴です。また、学生専用のスキップ払いなどが充実している点も、運転免許ローンを選択するメリットといえます。
分割払いの2つ目の選択肢としてクレジットカードを利用する方法があります。
これは、手持ちのクレジットカードで決済を行い、支払い方法で分割払いやリボ払いを選択することによって代金を複数回に分けて支払う仕組みです。クレジットカード決済の利点は、利用限度額内であれば新たな審査を受けることなく、即座に手続きが完了する点です。ただし、限度額不足により決済できない可能性もあるため、利用の前にはあらかじめ利用可能枠の確認が必要です。
学生に人気の支払い方法として「スキップ払い」があります。これは、自動車学校や教習所に入校後、最長6ヶ月後からローンの支払いをスタートできるプランです。学生のうちに自動車学校に入校した場合でも、就職後の給与やアルバイト収入から自身で計画的に返済できるため、両親などからのサポートを受けずに免許取得ができます。また、支払いの開始時期を遅らせても分割手数料は変わらないメリットもあります。
ローンを組む際に気になるのが、「審査は厳しいのか?」という点です。この場合、18歳以上であれば、本人名義で申し込み可能なケースが多くなっています。一方、18歳未満や高校生である場合は、親権者の同意を得る、または保護者名義での代理申し込みとなります。
なお、信販会社の審査基準によっては保証人が必要となるケースもあります。
ローンへの申し込みにあたっては、審査の結果、契約に至らないケースもあります。一般的に審査落ちの理由は開示されませんが、主な原因としては、「携帯電話端末代金を含む支払いに遅延がある」「短期間に複数のローンへ申し込んでいる」などが挙げられます。申し込み前には、自身の状況がこれらに該当していないかの確認が必要です。
万が一、審査を通過できなかった場合には、保護者に代理で申し込んでもらうといった代替案を検討しましょう。
運転免許ローンを利用する場合、教習所の窓口やWebから申し込むのが一般的です。その後、金融機関による審査が行われますが、ローンの審査には数日かかるケースもあります。そのため、余裕を持って入校希望日の2週間〜1ヶ月前までには手続きを済ませておくことが望ましいでしょう。
審査を通過した後は、契約手続きへと進みます。金融機関による教習費用の立替払い(決済)が完了・確定次第、入校および教習開始となります。
合宿免許費用の分割払いについて解説してきました。主に「運転免許ローン」と「クレジットカード」を利用する2つの方法があります。分割払いの際は、自身の状況に合わせて、これらのいずれかを選択しましょう。